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阿修羅の骨呼吸体操(DVD)

ashurano<説明>
「阿修羅の骨呼吸体操」は、身体哲学者勇﨑賀雄が虚弱になってしまった現代人のために独自に創案した、筋肉ではなく、骨と呼吸の観点から身体をみるみる元気にさせる運動学の革命ともいえる誰でも5分間でできる、ラジオ体操に代わる身体改善エクササイズです。
5分間の体操の中に、足、膝、腰から背骨、肋骨、肩、首、顔の骨にいたるまで全身の骨の調整と強化が自然にできるように組み立てられてあります。

「気」の日本人」に

kinonihonzin立川昭二さん(歴史学者、病理史学者、北里大学名誉教授)著書「「気」の日本人」に『「阿修羅」の呼吸と身体~身体論の彼方へ~』が引用されました。
第二部 気と体(P108~109)で引用されています。

 

 

 

 

 

女性身法(DVD

<説明>jyoseishinpou_dvd
“女性身法”は身体哲学者勇﨑賀雄氏が創り上げた総合身体活性法である呼吸身法を元、に女性らしい心身の健康と美しさの源となる骨美人をつくりあげるために創案された呼吸法・坐禅カリキュラムです。女性の永遠の願いである”いつまでも若々しく魅力的に”という点を重視してプログラムされています。
「骨」は健康法でもあまり注目されることがないですが、生命力の源なのです。骨を効果的に働きかける呼吸法を毎日DVDを見ながら実践できるようになっています。

女性身法の”若々しく魅力的に”とは、必ずしもアンチエイジングを意味しているわけではありません。
人間はその年にならないと出ない魅力というモノを持っているからです。
その魅力を体だけではなく座禅に基づく正しい呼吸法を通じて心身共に最大限引き出していきます。
呼吸法で身体を整え、坐禅で心を整えれば、身体の中から美しくなることが出来ます。

なお、結跏趺坐や正坐の坐禅はもちろん、どなたでも気軽に実践できるイスにすわった“椅子坐禅”のコンテンツも収録されています。
さらに呼吸力を高めるために呼吸調整具『湧氣球』を使ったコンテンツもご紹介しています。
もちろん男性が行っても十分効果が発揮されます。

※女性身法の中で心身を調整する上で特に効果のある「球乗り呼吸」、「天地人の呼吸」では、湧氣塾独自の呼吸調整具「湧氣球」を使用します。

DVDと一緒にご購入希望の方は、お得なセット販売をご利用ください。
坐禅身法(DVD)


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<説明> 
身体に無理なくいかに正しく坐るか? 深くなめらかな呼吸をいかに実現するか? そして何よりも頭や心をいかに鎮めるか? 坐禅身法は、東洋の伝統的な坐禅を西洋の身体哲学の観点から、また骨レヴェルの進化生物学、比較解剖学、形態人類学の観点からも検討を加え構築し直した究極の坐禅です。 DVDを見ながら毎日10分実践すれば、はじめて坐禅をやってみようという方はもちろん、今までうまく坐ることができなかった方でも、効果的に心身を整えることができます。 

たとえば・・・
□心身を整えてから勉強や仕事に取りかかりたい
□お寺などの参禅会に行く時間がない
といった方はもちろん、坐禅をはじめたものの、
□坐っているうちに膝や腰がつらくなってしまう
□腹式呼吸だとかえって身体が硬くなって深い呼吸ができない
□坐禅中の雑念に悩まされる
という方は是非、この「坐禅身法」を実践してみて下さい。
坐禅の本来の目的は、単なるストレス解消や我慢することで根性をつけるといったことでは決してありません。
“坐る”ことにこそ、人間特有の身体性を確立するための驚くべき秘訣が隠されているのです!
DVDでは坐禅身法の理論とその実践を惜しむことなく解説しています。

まだ遅くない 痛い・つらい・歩けない 『骨呼吸体操』

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<説明> 
「骨呼吸体操」をすると…転ばない身体になります。よく動けるしなやかな身体に変身できます。60歳になっても70歳になっても登山や海外旅行にも行けます。すでに1000人が変化を実感! 

-本書の内容-
本書は、いくつになっても元気に動き続けられる「ミラクル・ボディー」になるために、基本となる三つの体操(骨呼吸体操)を紹介しています。
この体操は、普通の運動や体操とは身体の動かし方が少し違います。痛くても、つらくても、すぐに始められるのが特徴です。
・正しい身体の使い方を覚えれば、転ばない身体になります。
・正しい身体の使い方を覚えれば、よく動けるしなやかな身体に変身できます。
・正しい身体の使い方を覚えれば、60 歳になっても70歳になっても登山や海外旅行にも行けます。
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骨を強化し、健康な身体に戻す三つの体操とは?
(1)お面の呼吸
アゴの骨を整え、口や鼻、耳、目を形づくっている骨に活力を与える運動。
(2)尻尾の呼吸
尻尾の呼吸は、腰と背骨の力、特に腰やお腹(丹田)、仙骨といった身体の根源的な部分の活力(元気)を高める体操。
(3)楽坐の呼吸
柔軟な足腰(の骨)をつくる体操。「楽坐」という鎌倉時代の武士が好んだ、すぐ動き出せる躍動的な坐り方を取り入れている。
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期待できる身体の変化
身体(全身)が軽くなる/呼吸が楽になる/足腰が強くなる/肩こり・腰痛がなくなる/腕が上がるようになる/ヒザが曲がるようになる/姿勢がよくなる/スタイルがよくなる/若く見られるようになる/心身のバランスが整い、心が落ち着く/
生命力があふれて元気になる など
音楽評論家・作詞家 湯川れい子さん推薦!

骨革命~筋トレよりも「骨呼吸」で足腰が強くなる、若返る

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<説明>
筋トレは体はボロボロにし、老化を進めるだけだった。いつまでも若々しくイキイキした体を保つには骨を強く以外には方法がない。骨はいつからでも、何歳からでも強くできる。「骨呼吸」であなたの骨を生き返えらせ、足腰を強化し、関節痛、病気知らずのからだになろう。

-本書の構成-
★Prologue「筋肉神話で不健康になりつづける日本人―筋肉を「鍛える」ことがもたらす20の弊害」
★Part1「筋肉より血管より体に大事なのは、実は「骨」だった―人類40億年の歴史はすべて骨と呼吸から始まった」
★Part2「骨を強くしてここまで若返った我らの姿を見よ! 」
★Part3「虚弱な現代人を短期間に「スーパーボディ、スーパーマインド」の変身させる方法とは」
★Part4「足の骨の驚くべき底力を皆さんに示そう」
★Part5「骨のスーパーパワーを引き出す「骨呼吸」」
★epilogue「骨は80歳からでも100歳からでも必ず若返る」

脳ひとり歩き時代 ヴァーチャル脳を身体が救う

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命や心や魂という身体に支えられた人間の真実性(リアリティー)を喪失し、文字通りヴァーチャルな脳に振り回される現代社会を本書では“心身症的社会”と見なしている。そうした現代の病から回復するためには、ヴァーチャルな脳から脱して身体の真のリアリティーに目覚めなければならない。本書での柱となる日本人本来のすぐれた身体性を著者は、日本の自然および文化のエートス(土壌)に支えられた〈植物性身体〉と呼ぶ。一章では科学テクノロジー信仰、脳文化崇拝を相対化する。二章では、心、精神、魂と身体の関係を見直し、人間にとって宗教とは何かについても考察する。三章では日本人の歴史的な身体性と現在の身体性の混乱について述べる。四章では様々に誤解されているシャカの呼吸を正し、最後に“行法の呼吸法”の実践も紹介する。

阿修羅の呼吸と身体 身体論の彼方へ

 

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<説明>
21世紀という身体の世紀を身体(身体知)と言葉(頭脳知)で正しく理解するために、身体を限りなく広く、限りなく深く探求した待望の書。 「行法と哲学の一致」を標榜する身体哲学者による実践的にも理論的にも全く新しい身体の世界を構築!西洋と東洋の身体観、身体論の画期的な統合!

-本文より抜粋-

身体について総合的あるいは本質的に語ることはやさしくない。
それは身体が、さまざまに見え隠れして、単に身体の専門的分野である医学、スポーツ、・・・・・といった世界に限らず、旅行、料理という日常生活に組み込まれ、ほとんど無意識に身体を使っている領域、つまり文化や芸術、テクノロジーなど、人間の知性や精神が存在するあらゆる場、およそ人間の存在するいたるところに大木の根のように根を下ろしているからである。
それはまた、現実としてのリアリティーの場だけに限らず、ヴァーチャル・リアリティーの場にも、またフィクションの世界にも観念の世界にも根を下ろしている。
しかもそれが、現代人の関心の中心である個人(個体としての身体)という領域だけに限らず、いや個人という領域を超えた社会的、政治的、さらに時代的な広がりの中で生じ(誕生し)、人間の歴史に深く根を下ろし、最終的には超越的な未来の時空に向けて飛翔(回帰・消滅)しようという人間のすべての営為と宇宙を支えているものだからである。

 

1分ポコポコ骨たたき体操

 
この本は、ある介護デイホームで、80歳代の人、90歳代の人、101歳の人が「ポコポコ骨たたき体操」を行って見違えるほど若返り、今まで歩くのも大変だったのに、ジャンプができるようになったという実録本です。
 「ポコポコ骨たたき体操」で骨が実際にどう強くなったかという、スポーツサイエンスの専門家のエビデンスも載っています。また、著者の指導する湧氣塾の塾生のみなさんのポコポコ骨たたきの驚くべき体験談もたくさん載っていて「ポコポコ骨たたき体操」という画期的な健康法が美しい写真入りで分かりやすく説明されています。

 

50歳からは「筋トレ」してはいけない

今、世界では「脱・筋トレ」が着実に進んでいます。日本でも「脱・筋トレ」を謳った本も出版されるようになってきました。しかし、テレビや巷ではまだまだ「筋肉はうらぎらない」「体を強くするには筋トレしかない」と思っている人が多いようです。本当にそうでしょうか?
 本書はそうした「筋肉」への過剰な思い込みを「筋肉神話」と呼び、その脱却を呼びかけます。 そして、身体を大元で支えている骨の大切さを著者の豊富な経験や最新の進化生物学的、医学的知識、さらには著者ならではの身体哲学的観点から強調します。また、骨をどう強化するかというエクササイズも載せてあり、実用的効果もあります。

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